歯茎が腫れた|クローバー歯科・矯正歯科あべの天王寺院
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歯茎が腫れた

Trouble

歯ぐきの腫れや痛みには、口内炎のような一時的な腫れの場合や歯周病、虫歯などによる腫れが考えられますので、診察を受けて適切な治療を受けることが大切です。

口腔内に何か変化を感じた時はお気軽にご相談ください。

女性

歯茎の腫れの原因

cause

口内炎

女性

歯茎に白っぽいふくらみができているときは口内炎の可能性があります。

口内炎は口腔内の炎症の総称です。疲れが溜まっていたり、睡眠不足やストレスなどによる免疫力の低下によって、お口の中の粘膜に炎症を起こします。

ホルモンの変化 (妊娠、月経など)

女性

ホルモンバランスの変化によって歯茎が腫れることがあります。

女性ホルモンが増えると血流量が増えて、歯茎が腫れたり出血したりしやすくなります。

歯肉炎・歯周病

歯周病

磨き残しなどにより細菌が増殖し、歯と歯茎の間の溝にプラークが溜まります。プラークコントロールができていないと歯茎に炎症を起こし(歯肉炎)、腫れを引き起こします。

歯肉炎が進行すると歯周ポケットが深くなって炎症が広がり、歯茎の腫れもひどくなっていきます。

虫歯

虫歯

酸によって歯が溶けた状態を虫歯といいますが、お口の中の細菌が糖などをエサにして酸を作り出しています。

虫歯が進行すると細菌が歯の内部の神経に達して、歯根が細菌感染を起こすと歯茎に腫れが生じます。

歯茎の腫れの対策

approach

正しい歯磨きでプラークコントロール

歯磨き

歯磨きを丁寧に正しく行ってプラークコントロールすることが重要です。歯茎が腫れているときは歯肉に刺激を強く与えないように、やわらかい歯ブラシで優しく磨くようにしてください。

歯と歯肉の間の溝にもプラークが溜まっていますのでフロスなどを使って除去することも大切です。

規則正しい生活・健康的な食生活

女性

歯磨きなどのデンタルケアだけでなく、生活習慣を見直すことも大切です。

睡眠不足やストレス、食生活の乱れなどを改善して免疫力を高めることで、歯茎の腫れが改善し、歯周病を予防することにもつながります。

定期的な歯科健診

メンテナンス

定期的に歯科健診やメンテナンスを受けることで歯肉の状態をよい状態に保つことができます。

また症状があっても早期発見・早期治療することができます。

歯茎が腫れた専門サイト
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